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Frontier Slither - Chrome Web Store

🚀 アップデートノート

• 全体的なデザインが一新されました
• 設定項目「ヘビの加速エフェクトを表示する」が、無し・すべて・自分のみ の3つの選択肢から選ぶようになりました。
  • 無し：加速エフェクトが一切表示されなくなります。デフォルト値です。
  • すべて：加速エフェクトが表示されます。
  • 自分のみ：加速エフェクトが自分のみ表示され、他のプレイヤーの加速エフェクトは表示されなくなります。
• 設定項目「マウスホイールによるズームを反転する」を追加しました。
• 設定項目「ヘッダーの色を変更できるようにする」を廃止されました。
• 時計に関するいくつかの設定項目が廃止されました。
  • 廃止された項目：「日付」「曜日」「時刻」「区切り文字」「時刻表記」「月表記」「カスタムフォーマット」
  • 時計のフォーマットはロケールによって自動で変わるようになりました。
• 公式の新しいプロトコル（プロトコルバージョン15）が反映されました。
  • 尻尾部分の描画が公式バージョンと同じように改善されました。
• ブラウザの最低サポートバージョンを104に引き上げました。
• パーティ機能をホストするサーバーがアップグレードされました。
• その他、いくつかのバグ修正とパフォーマンス向上が行なわれました。

🐍 尻尾部分の描画について

以前から、slither.ioには「見えない尻尾」現象が存在していました。Frontier Slitherでは、この問題を軽減するために独自の対策を講じていましたが、それはハックによるものであり、標準的な解決策ではありませんでした。

しかし、slither.ioの公式開発者が、この「見えない尻尾」問題に対して改善を施し、これによりプレイヤーが見えない尻尾に衝突してゲームオーバーになることはなくなりました。

ただし、この改善を享受するには、サーバー側の修正だけでなく、クライアント側の変更も必要です。Frontier Slitherではクライアント側のコードを完全に上書きしているため、公式開発者が実施したクライアント側の変更を取り込む必要がありました。今回のアップデートでは、そのクライアント側の変更を適用し、これに伴って従来行っていたハックを削除しました。

<aside> 📌

サーバー側の変更をクライアント側にも反映させるための決まりごと（通信規格）をプロトコルといい、今回のプロトコルバージョン15は、この「見えない尻尾」問題の解決を目的としています。これにより、Frontier Slitherは公式slither.ioと同じプロトコルを採用することになります。

</aside>

これにより、尻尾部分の表示がよりスムーズで正確になり、ゲーム体験がさらに向上しています。